工事進行基準を利用した利益の水増し

2015/06/18 16:55 に Naota ASAO が投稿   [ 2015/06/18 18:35 に更新しました ]
最近ニュースが続いた、電機大手T社の不適切会計問題。
工事進行基準という会計ルールに関連したものが多かったようです。

建設工事に適用されるイメージがありますが、
今回のように情報システム等の
開発プロジェクトにも適用されます。

工事進行基準は、工事の途中で進行に応じた売上を計上するルールですが、
それをどう利益の水増しに利用するのかは、わかりにくい部分があります。

T社で利益の水増しに使われたのは「見積総原価を実態より低く抑える」
という方法です。

日経新聞の記事によると、ある案件では、
コストダウンにより当初見積りよりも17億円抑制できるとしていたのに、
結果的にコストダウンできたのは1億円だったそうです。

これによってどのように利益が水増しされたのでしょうか?

こちらのスライド(slideshare)をご覧ください。
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