「フラットな組織づくり」コラム

このコラムでは、「フラットな組織づくり」の参考となる事例や特徴を掲載していきます。

メトロール社

2018/05/01 23:36 に Naota ASAO が投稿   [ 2018/05/01 23:37 に更新しました ]

NewsPick の記事(求人付きスポンサー記事)で、ティール組織「に近い組織づくり、自主性、自律を重んじる企業がある」と紹介されている会社。
内容は記事をご覧ください。
 https://newspicks.com/news/2882782/body/


会社サイトはこちら。
 https://www.metrol.co.jp/


数多くのメディアに取り上げられています。
日経ビジネスの記事では「間接部門が存在しない」と紹介されています。
(同社サイトより)
https://www.metrol.co.jp/wp-content/uploads/2016/12/d1a11c95f91ec991c39a7dfd51b4cc94.pdf


フラットな組織、始まる。

2018/04/20 0:31 に Naota ASAO が投稿

昨年から今年の3月にかけて、ホラクラシ―をテーマにしたイベントが催された。3回シリーズを通してキーパーソンとして登壇されたのは、ダイヤモンドメディア社の武井浩三さん(社長)。

そして、武井さんの著書「会社からルールをなくして 社長も投票で決める会社をやってみた。人を大事にするホラクラシー経営とは?」が3月下旬に出版された。このイベントがきっかけで出版が決まったという。

「ホラクラシー」については少し説明が必要だ。

「ホラクラシー」とは、
従来の階層型(ヒエラルキー)に代わる新しい組織形態を表す言葉。
一般的には、組織内に上下関係がなく、透明性を重視し、メンバーの主体性に基づいて役割と権限を柔軟に調整しながら自律的に動いていく点が特徴。
アメリカではアマゾン傘下の優良企業であるザッポスが導入したことで注目を浴びる。従来の階層型(ヒエラルキー)に代わる新しい組織形態を表す言葉。
(同書冒頭ページ、Amazon 内容紹介より)

もう一つ、ホラクラシーをタイトルにした「HOLACRACY 役職をなくし生産性を上げるまったく新しい組織マネジメント」という本が出ている。米国のブライアン・J・ロバートソン氏によるこの本がきっかけで「ホラクラシー」という言葉が広まった。ザッポス社が導入したのは、このホラクラシー。

武井さんの会社や第2回に登壇された会社の組織形態は、米国発の「ホラクラシー」とはかなり違う。武井さん自身もそうおっしゃていた。しかし「ホラクラシー」という言葉がわかりやすいので使っていると。

この分野ではリカルド・セムラー氏の「奇跡の経営 一週間毎日が週末発想のススメ」が 2006年に出ている。そう考えると、以前からあるマネジメント手法の一つとも言える。

しかし、この3回シリーズに参加して感じたのは、ホラクラシーの実現にはITが欠かせないという点。裏返せば、ITが進化した今、組織形態も進化するタイミングを迎えている。

折しも、「進化型組織」とも訳される「ティール組織――マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現」という本が今年の1月に出版された。こうした新しい組織形態をシンプルに「フラットな組織」と呼んでおこう。

2018年、フラットな組織、始まる。



僕自身、セムラー氏の著書などを読んで、以前から非階層型の組織を実現したいと考えてきた。そして、オープンな組織とエンパワーされた社員という言葉を組み合わせた社名にした。今こそ、積極的に関わっていこうと思っている。

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