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弊社「非営利化」のお知らせ ―2022/2/22

再エネ電気100%、「世田谷版RE100」賛同申請 ―2022/2/10

Calendar_2022 ―2021/12/10

決算公告のお知らせ 2021年06月期(第19期) ― 2021/09/10

経営シミュレーション「SCOMEX」、「リアルタイムBS」のオンライン版を提供中 ― 2021/08/17

ITコーディネータ協会での講座 2021年度 ― 2021/08/17

自然経営研究会の「世話人」に就任 ― 2021/08/17

持続化給付金と一時支援金を受給 ― 2021/08/17

朝尾が自然経営研究会の代表理事に就任

ITコーディネータ協会での講座 2019年度

A4の紙で作る机上名札 作成用 Excel 改訂版 — 2018/12/27 6:28:00

決算公告のお知らせ 2018年06月期(第16期) — 2018/09/07 1:07:31

決算公告のお知らせ 2017年06月期(第15期) — 2017/09/04 23:44:38

リアルタイムBSの紹介動画を公開しました。 — 2017/08/09 6:18:38

「リアルタイムBS」をパナソニック社にライセンス提供 — 2017/04/25 1:20:24

紙を折るだけの机上名札のための 差し込み印刷用 Excel — 2017/04/12 7:47:37

決算公告 2016年6月期(第14期) — 2016/09/05 5:47:34

決算公告 2015年6月期(第13期) — 2015/09/10 0:48:26

Paper Tent Desktop Nameplate — 2014/06/03 7:50:24

IT系プロジェクト版 リアルタイムBS — 2014/05/22 4:56:23

リアルタイムBS がカラーマグネットで進化! — 2013/11/12 7:11:42

決算公告 2013年6月期 第11期 — 2013/10/11 4:22:52

紙で作る机上用の名札 — 2013/04/10 8:32:46

English pages — 2013/04/01 7:06:01

特許取得のお知らせ Patent Registration — 2013/03/25 7:02:25

決算公告 2012年6月期 第10期 — 2012/10/17 8:20:19

オフィス移転のお知らせ Our New Office — 2012/01/10 7:41:36

2012年を迎えて — 2012/01/04 8:09:54

オフィス家具を再利用いただける方 — 2011/12/26 8:07:28

決算公告: 2011年6月期、第9期 — 2011/09/30 4:56:32

研修タイムテーブルフォーム(Excel) — 2011/03/30 5:20:20

ウェブサイト リニューアル — 2011/01/26 9:52:22

役員改選 — 2011/01/25 7:18:32

決算公告: 2010年6月期、第8期 — 2011/01/25 7:16:48

「ファイルスタンド」の特許出願について 2010年1月 — 2010/06/17 6:55:37

株式を一部譲渡 2008年10月 — 2010/06/17 6:42:57

社名変更等についてのお知らせ 2008年9月 — 2010/06/17 6:41:00

2024年6月期の寄付 [2024/08/21]

2024年6月末までの1年間に、以下の5団体に合計34万円の寄付等を行いました。

以上、合計340,000円

※more trees への寄付は寄付金控除等の対象にはなりません。また対象期間が翌年度に当たることから、弊社の2024年6月期決算には計上されておりません。

今後も継続的に寄付ができるように事業を行いたいと考えています。

日経新聞への投稿記事掲載のお知らせ [2024/03/28]


本日(2024年3月28日)付、日本経済新聞(朝刊・電子版)のオピニオンセクション「私見卓見」欄に、弊社代表・朝尾直太の投稿記事が掲載されました。

 >> 記事 「経営視点」を養う組織に へのリンク(有料会員限定記事のため、文頭しか表示されません。ご了承ください。)


「経営視点を養う組織」についての補足(朝尾)

この文章を通じて伝えたかったことは、「経営視点」の必要性と、それが養われない背景に従来型の組織のしくみがある点です。

文章の最後に「経営視点を養うような組織への変革」の例として、「事業単位の小規模化や階層のフラット化、権限委譲、組織横断型のチームの創設など」を挙げました。いずれも従来から知られているものです。私としては、さまざまな手法や文化を組み合わせることにより、全体として自律分散型の組織に変わることが望ましいと考えています。

しかしながら、私には個々の企業が具体的にどのような組織を目指すべきかについての知見はありません。「経営視点」の必要性にご納得いただけたなら、それを養うために――経営視点を養うことだけが目的ではありませんが――どのような組織に変わるべきなのかを、一緒に考えてみたいと思っています。

メール受信トラブル(解消済み)のお詫び [2024/03/14, 03/27更新]

2024年36日~14日まで弊社宛メール受信できない状態になっておりました。ご迷惑・ご不便をおかけしてたいへん申し訳ありませんでした。

すでに復旧しておりますが、この期間中にお送りいただいたメールは受信できておりません。大変お手数ですが、お心当たりのある方は再送など改めてご連絡をいただけますと幸いです。

なお同期間中ホームページ表示できない状態が続いておりました。こちらも現在は回復しております。

[トラブルの原因

ドメイン管理の委託先がサービスを終了することになり、3月上旬に別の委託先に切り替える手続きをしました。その際、弊社側で行うべき作業を間違ってしまったのがトラブルの原因でした。とくに作業後の確認が遅れて、発覚までに時間がかかったことを反省しております。

SCOMEX 「人的資本投資」の選択状況 ――7割が「投資」 [2024/01/04]


2023年秋から、SCOMEX Part 1 《事業経営》の「4月(第4期)」の経営に、人的資本投資の選択を追加しました(*)。

→ こちらの記事「経営シミュレーション SCOMEX に「人的資本投資の選択肢」を追加」もご参照ください

これは「4月以降、月50万円の人的資本投資を継続すると、営業利益がそれだけ減るものの、継続すれば将来の収益・利益にプラスの効果が期待できる」というものです。ただし、受講者は「4月」までで経営を離れるので、順位を決める「営業利益」が 50万円小さくなってしまいます。
それでも「(実際には経営をしない)将来の利益のために人的資本投資を実施するか」の意思決定を迫られるわけです。


学習のねらいは、目先の利益を大きくすることと、中長期的な利益を大きくすることのバランスについて考える機会を提供することです。
そこまでの3ヵ月(3期)間に意思決定した結果は、おおむねその月の利益に反映されます(一部は翌月に影響)。学習上シンプルにしてあるわけですが、現実はもっと複雑で、あとから効果が表れることもあります。

中でも効果を捉えにくい「人的資本投資」を選択肢に加えることにより、
「効果を定量的に捉えにくいが、長い目で見て一定の投資を行うことが望ましいと考えられるもの」
にお金を使うのかどうかの意思決定をしてもらうのがねらいです。投資をするのが正解でも、しないのが正解でもありません。


これまで3クラスで実施し、2クラス×5チーム、1クラス×4チーム、計14チームが取り組み、うち7割に当たる10チームが人的資本投資の実施を選択しました。

1つ目のクラスは5チーム中、4チームが人的資本投資を実施。実施しなかったチームの理由は「50万円という金額が利益に対して大き過ぎると感じた」とのこと。確かに、「4月」の営業利益は3~5百万円ぐらいのところ、1割から2割近く減ってしまうことになります。

2つ目のクラスも実施しなかったのは1チームのみ。尋ねてみると「次の月からでもよいと思った」という答えが返ってきました。
このチームは業績トップだったので、確実にトップで終えたい気持ちがあったのかもしれません。

3つ目のクラスは4チーム中、2チームが人的資本投資の実施を選択。うち1チームのメンバーは「これだけ(将来の)効果があると書いてあると、投資しないといけないように感じた」とのこと。投資をした2チームは業績が下位だったので、営業利益の最大化にこだわる必要を感じなかったのかもしれません。

まだ事例数が少ないですが、営業利益の順位争いが無意識のうちに意思決定に影響を与えているのかもしれません。学習のねらいの観点から、偏り過ぎとは言えないので、もうしばらく反応を見ながら必要に応じて設定条件の改善を図ります。

*研修のねらいや時間との関係で、「4月」の経営を行わない場合も半数ほどあります。また、同様の理由で「4月」の経営を行う場合でも「人的資本投資」の選択を実施しないことがあります。ご了承ください。


2024年版 オリジナル卓上カレンダー(ダウンロード用) [2023/11/27]

A4の紙に印刷して折るだけオリジナル卓上カレンダー 2024年版を作成しました。PDFファイルでの提供です。ご自由にダウンロードしてお使いください。

2024年版は 2023年版とほぼ同じ仕様です。数字の表記を少し見やすく変更しました。

ダウンロードはこちら(↓)からどうぞ。★画像右上の矢印の付いたアイコンをクリックすると PDFファイルが開きます。

2024_Calendar.pdf

浪江町で感謝状の贈呈を受けました  [2023/10/11]


企業版ふるさと納税(寄付) について、 福島県浪江町(なみえまち)で感謝状贈呈式をしていただきました。

2022年に続いて2023年6月に企業版ふるさと納税制度を活用した寄付をしたところ、町から感謝状贈呈式のお誘いをいただきました。そこで弊社代表の朝尾が8月31日に初めて浪江町を訪問し、町の企画財政課の方々のご同席のもと、副町長の山本様から感謝状の贈呈を受けた、という次第です。さらにそのあとは、今も津波や福島原発事故の影響が大きく残る現地を案内いただき、小額の寄付に対して破格のおもてなしをしていただきました(東京から浪江町までの往復交通費等は弊社自己負担です)。

また、10月1日発行の「広報なみえ」に贈呈式の写真入り記事をご掲載いただきました(白黒の写真)。

なお、弊社からの寄付は、「浪江町に向かう人の流れづくり事業」にご活用いただけることになっています(ご当地ゆるキャラ「うけどん」の着ぐるみの替えに充てたいとのお話しでした)。

*浪江町: 福島原発のあった双葉町の隣町。風向きの影響で放射能汚染が広がり、今も面積の約8割がまだ居住できない区域に指定されており、震災前の10分の1足らずの 2,000人余りしか居住人口がいません。

写真 左または上から順に:広報なみえ掲載記事。朝尾のスマホで撮ってもらったもの(いずれも右が山本副町長)。「うけどん」(おみやげにいただいたボールペン)。

決算公告を行いました [2023/9/21]

2023年6月期(第21期)の決算公告を行いました。

2014年6月期(第12期)の決算より、ウェブサイト上での公告に切り替えております。

公告掲載URLについては、弊社にお問い合わせいただくか、弊社登記簿をご参照ください。

会計参与交代のお知らせ  [2023/09/20]


2008年から会計参与を務めていた木村 三恵 税理士が本年8月末をもって退任し、後任に 淀 千尋(よど ちひろ)税理士が就任しました。(8月30日 株主総会にて承認、9月20日登記申請)

木村税理士は8月をもって、自ら設立したタクシア会計事務所の代表を退き、同所所属の淀税理士に交代されました。木村税理士には会計参与就任以前の 2005年ごろから、顧問税理士として弊社の経営を支援していただきましたが、代表交代を機に弊社会計参与も辞任されることになり、この度の交代となりました。

以上、ご報告します。

[2023/10/11]追記: 新会計参与の淀は旧姓で、登記上は新姓の嶋田になります。

経営シミュレーション SCOMEX に「人的資本投資の選択肢」を追加 [2023/08/09]


企業経営においてサステナビリティの観点が重視されるようになり、人的資本もその一つとして注目されています。これを踏まえ、長年にわたってご利用いただいている経営シミュレーション SCOMEX に「人的資本投資の選択肢」を追加実装しました。これにより学習者は、短期の利益だけでなく、中長期の利益を向上させるための意思決定について学ぶ機会を得られます

学習者が「人的資本投資」についての意思決定をするのは、SCOMEX Part 1 の最終期である「4月の経営」においてです。

「人的資本投資」を選択すると一定の費用がかかり「4月」の利益を減らす要因になります。つまり「人的資本投資をしたために業績順位で逆転される」ことも起こりうるわけです。学習者はそれを踏まえて投資するかどうかの選択をすることになります。

ファシリテーターは「人的資本に投資をする/しない」のいずれかを正解とするフィードバックはしません。問いかけにより、目先の利益を大きくすることと、中長期的な利益を大きくすることのバランスについて考える機会を提供します


「人的資本投資」の選択肢を実装した SCOMEX は2023年後半から順次提供をしてまいります。
なお、この選択肢はオプションのため、研修の時間制約や対象層などに応じて、これまでと同じ「人的資本投資の選択肢なし」で実施する場合もあります。

2023年6月期の寄付 [2023/07/26]

2023年6月末までの1年間に、以下の5団体に合計34万円の寄付等を行いました。

以上、合計340,000

今後も継続的に寄付ができるように事業を行いたいと考えています。

【2023/9/21 追記】

FSA Credential 認定(サステナビリティ会計基礎認定)取得 [2023/07/04]

弊社代表、朝尾直太は2023年6月30日に FSA Credential Level II の検定試験に合格し、FSA Credential Holder の認定を受けました。昨年11月に Level I の試験に合格し Candidate となっていたところ、今回 Level II に合格して Holder として認定を受けました。


FSAFoundation of Sustainability Accounting の短縮形です。直訳すると「サステナビリティ会計基礎」となります。

FSA Credential は、SASB (Sustainability Accounting Standards Board;  サステナビリティ会計基準審議会)が開発し、現在は、国際財務報告基準の策定団体の母体である IFRS Foundation が発行しているものです。



2023年7月4日時点で認定者リストを見たところ、FSA Credential Holder として掲載されているのは、1,774名です。リスト全体で 3,485名なので、残り1,711名が Level II Candidate という計算になります。

「カラーマグネット版」リアルタイムBSの提供終了予定のお知らせ [2023/05/09]


企業活動と財務3表のつながりを体感的に学ぶためのプログラム「リアルタイムBS」(*1) は、集合開催を含め ほとんどが「Excel 版」利用となったため、「カラーマグネット版」は提供を終了することにいたしました。提供終了は2023年末を予定しております。以降は「Excel 版」のみ (*2) の提供となります。

リアルタイムBS「カラーマグネット版」は 2013年のリリース以来、10年間にわたってご利用いただいてきました(*3) 。

もともと「Excel 版」の開発はコロナ禍を受けた研修のオンライン化に対応したものでしたが、その間に一人一台PCを持参することが当たり前になったため、集合開催の場合でも「Excel 版」を利用する環境が整いました。

「カラーマグネット版」には実際にマグネットを手で動かす体感性の高さがある一方で、「Excel 版」には決算をPC上で記入できる、ツールが学習者の手元に残る、といったメリットがあります。

両方を残すことも検討しましたが、今後もIT化が進展することを考慮し、「Excel 版」に絞って開発・更新をしていくことにいたしました(*4) 。
どうぞご理解のほどお願いいたします。


*1: 「リアルタイムBS」は弊社の登録商標です。

*2: Excel 版 を Google Sheets に変換して利用するケースもあります。

*3: リアルタイムBSの前身(テスト的なバージョン)は 2006年に初めて実施し、2008年から企業向けの研修に提供しています。「カラーマグネット版」以前は付箋紙(ポスト・イット)を使用しておりました。

*4: リアルタイムBSにはスライドによる「シナリオ」などを用います。「カラーマグネット版」と「Excel 版」では「シナリオ」が異なり、両方を維持するとスライドファイルの更新に2倍の手間がかかります。

おおやま経営 から「計数管理」研修の著作権を譲り受けました [2023/01/13


このたび、弊社代表・朝尾にとって研修講師業の先輩にあたる “おおやま経営” の 大山 泰 氏より、「計数管理」研修テキスト等の著作権を譲り受けました。なお、この譲渡による、継続取引中のお客様への影響はありません。

大山 泰 氏は、経営指導や研修指導の豊富な実績をお持ちの方です。弊社・朝尾は、講師経験のまだ浅い頃に取引先の研修会社で出会い、その後、長年にわたって公私にわたってお付き合いいただき、講師としてもご指導いただいてきました。

このたび、高齢を理由に今後の研修業務は引き受けないとお決めになったのを機に、ノウハウが結集された研修テキスト等を朝尾(弊社)にお譲りいただくことになりました。

大山泰 氏の研修や著書は「わかりやすい」「易しい」という評判が特長です。弊社では、その優れたノウハウを受け継ぎ、発展させることで、より質の高い学習素材・支援を提供していきたいと考えています。


【譲渡の詳細】


【参考・大山泰 氏の著書(いずれもリンク先は Amazon のウェブサイト)

(以上)

2023年版 オリジナル卓上カレンダー(ダウンロード用) [2022/12/25]

A4の紙に印刷して折るだけオリジナル卓上カレンダー 2023年を作成しました。PDFファイルでの提供です。ご自由にダウンロードしてお使いください。


2023年版は、記入しやすい1面1か月表示に変更し、和暦と西暦の対応表を加えました。

2023_Calendar.pdf

【印刷方法】

【折り方】

【オリジナルカレンダー仕様】

カーボン・オフセットで4トンを無効化しました [2022/12/16]

弊社では、事業活動に伴う温暖化ガスの排出を相殺する「カーボン・オフセット」の取り組みとして、このたび「環境省オフセット・クレジット(J-VER)制度」に基づいて、CO2 換算 4 トンの無効化を行いました。手続きは、森林保護団体の(一社)モア・トゥリーズ にしていただきました。

無効化通知書はこちら(↓)

カーボン・オフセット-無効化通知書_オープンパワー様_221207.pdf

今回無効化の対象としたのは、集合研修の実施に伴う航空移動によって排出された温暖化ガスです。

内訳は、1)弊社ファシリテーター(講師)が会場までの往復に使用したもの、2)研修参加者(受講者)が会場までの往復に使用したもの、になります。2)については、各研修の参加者の所属先などから推定しました。対象期間は 2019年7月1日から2022年6月30日まで(弊社の直近3年度)です。推定排出量が 3.2トンであったので、クレジットの購入単位の1トンに切り上げて4トンを無効化しております。


[カーボン・オフセットについての参考サイト] ※いずれも外部リンクです

[航空移動に伴う温暖化ガスの排出量を算定するのに用いたウェブサイト]

前期(2022年6月期)の決算について  [2022/11/]

前期(2022年6月期)の決算の一部を以下に報告します。

(寄付金等の内訳)

以上です。

付記: 前期はいくつかの要因があったおかげで、弊社にとっては大きな金額の寄付金等を行ったうえで、法人税(所得税も)を納め、純利益を残すことができました。この水準を維持継続できる見通しはありませんが、今後も本業を通じた貢献とともに、身の丈に応じた社会貢献を継続していきたいと考えます。


森林保全団体 more trees の法人サポーターになりました  [2022/11/18]


弊社は、森林保全団体の 一般社団法人 more trees  <https://www.more-trees.org/> の法人サポーター(協賛者)になりました。
期間は2022年7月からの1年間です。弊社の協賛額は 10万円(2口)です。

弊社名が同団体の協賛者リストに掲載されています(ロゴなし、社名のみ)。

そのほか、同団体を通じてカーボンオフセットクレジット 4トンも購入しました。手続きが完了したら改めてお知らせします。 

FSA Credential Level I  (サステナビリティ会計基礎認定 レベル1) [2022/10/29]


弊社代表、朝尾直太は、2022年10月21日に FSA Credential Level I の検定試験に合格し、FSA Credential Level II Candidate の認定を受けました。わかりにくい表記ですが、Level II に合格して完結する検定なので、Level I 合格後は「Level II 候補者」という表記をするように求められています。

FSAFoundation of Sustainability Accounting の短縮形です。直訳すると「サステナビリティ会計基礎」となります。

FSA Credential は、SASB (Sustainability Accounting Standards Board;  サステナビリティ会計基準審議会)が開発し、現在は、国際財務報告基準の策定団体の母体である IFRS Foundation が発行しているものです。


朝尾の認定証はこちら(Credly.com)から閲覧できます。

認定者リストはこちらのページの右の Search 欄に "Asao" と入れると表示されます。

決算公告を行いました [2022/9/8]

2022年6月期(第20期)の決算公告を行いました。
2014年6月期(第12期)の決算より、ウェブサイト上での公告に切り替えております。
公告掲載URLについては、弊社にお問い合わせいただくか、弊社登記簿をご参照ください。

沖縄県 と 福島県 浪江町 に「企業版ふるさと納税」を行いました [2022/6/20]


おかげさまで弊社は当期黒字の見込みとなりました。主な要因は、コロナの影響でずれ込んでいた研修の実施が2021年後半に重なり、売上が例年比でやや増加したこと。また、「一時支援金」60万円を受給したことです(*1)。

黒字見込みを踏まえ、このたび2件の「企業版ふるさと納税」を行いました。今年2月の定款変更にもとづく「社会貢献活動に携わる非営利団体、地方公共団体への寄付」活動の一環です。

企業版ふるさと納税」は、税額控除の上乗せのある寄付です。個人版のような返礼品はありません。詳しくは、こちらのPDF資料(内閣官房・内閣府作成=外部)をご覧ください。

参考: 内閣官房・内閣府 企業版ふるさと納税ポータルサイト=外部


弊社の「企業版ふるさと納税」先はこちらの2つです。

1)沖縄県

  事業名: 沖縄21世紀ビジョンゆがふしまづくり計画 (PDF資料=外部

  ・子どもの貧困対策事業

  金額: 10万円

【2022/12/16 追記】沖縄県のHPに寄付企業として弊社名を掲載いただきました。掲載ページ=外部

2)福島県 浪江町(なみえまち)

  事業名: 持続可能なしごとづくり事業 (PDF資料=外部

  a 東日本大震災で被災した農林水産業の再生に資するしごとづくりに関する事業(道の駅を核とした商工業の発展に資する事業)

  金額: 10万円

【2022/06/30 追記】浪江町のHPに寄付企業として弊社名を掲載いただきました。掲載ページ=外部


手続きはとても簡単でした。沖縄県にはメール、浪江町には電話をし、弊社名などを記入した申込書をメールで送り、指定口座に振り込みをするだけです。小額(企業版ふるさと納税は最小10万円から)にも関わらず、こころよく対応してくださった沖縄県、浪江町、それぞれのご担当の方に感謝申し上げます。

弊社としては、今後も本業を通じた顧客およびパートナーへの貢献を第一として、寄付活動も継続できるように経営を進めていく考えです。


*1:  「一時支援金」の申請は、前期末(2021年5月)に行い、当期初(同7月)に支給を受けました。
  参考: 弊社 NEWS 記事「持続化給付金と一時支援金を受給」 


NPO法人 ぱれっと の法人会員になりました。2022/6/16


4月から、NPO法人 ぱれっと の法人賛助会員(※)になりました。同法人には10年ほど前に施設を見学させてもらって以来、代表の朝尾が「B会員」として関わってきました。

今年2月の弊社定款変更にもとづいて、社会貢献活動に携わる非営利団体等への寄付を行うため、個人から法人に切り替えて支援することにしたものです。


法人賛助会員(議決権なし): 年間30,000円(一口のみ)*2022年4月からの一年間